当農園について

 無農薬、そして化学肥料も一切使わず、固定種の野菜を作っています。

 栽培し収穫した野菜から種を取り、また同じ畑で栽培して収穫。そしてまた種を取るという栽培方法。

 同じ畑で栽培収穫を繰り返すことで、よりその土地に合った元気で健康な野菜ができるようになると信じています。

 元気で健康な野菜とは、生命エネルギーに満ちている野菜です。ぼくはそう考えます。その野菜は腐りにくくなかなか枯れない。食すと元気がもらえるし、しかも、もちろんおいしい。
しかし、生命エネルギーなどと言ってはみたものの、それは目に見えないし、何もわからないもの。科学的な証明も何もできないものなんですよね。
 でも、証明できないからといって無いとも言い切れない。僕は植物も生きていると考えますし、生きているのなら生命エネルギーの強い弱いもあるのではないでしょうか?

 ただ想像できることは、この世の生きもの全てにおいて進化ということがあるならば、環境に適応する形で野菜にもその進化がおきると思います。すると、同じ畑の、同じ土で栽培を繰り返すことによって、その土に適したものになっていく。この畑の土壌に適し、より強く生育できるようになろう!とする変化は起きる気がします。

 生命エネルギーに満ちあふれている、元気で健康な野菜であれば、農薬も化学肥料も一切使うことなく、栽培をすることができるようになると思います。そうしていつかは虫の被害も一切なくなればそれは奇跡の栽培と言われるものでしょうが、やはり僕はそれを目指したいと思っています。

 今は、虫被害は多少あっても、僕自身が食べたいと考えている無農薬で化学肥料も使わずに作った「固定種の野菜」を、自分自身も食べられるということに幸せを感じています。
 これは自家採種して代々継続して栽培ができる「固定種」ならではの野菜でのみ可能となるものであり、F1種といわれる野菜ではできないことです。

 なので僕は「固定種」ということにも、より一層こだわっていきたいと思っています。

◆「無農薬」・「無化学肥料」・「固定種」
販売している野菜ごとに、「無農薬」・「無化学肥料」・「固定種」と記載をしてあります。

◆【鶏糞・牛糞、完全未使用】
肥料は、僕が米糠と納豆から手作りしている「納豆菌ぼかし」のみ利用しており、鶏糞、牛糞は一切使っていません。

◆【除草剤未使用】
無農薬なので、当然除草剤も全く使いません。
栽培期間中だけではなく、栽培していない期間も使いません。やはり栽培していない期間に除草剤を使うと、当然のことながら数か月は土壌に残りますから、栽培していない期間であっても薬剤は使うことはありません。

※鶏糞や牛糞、化学肥料、除草剤、殺虫剤を使わない理由を僕が発信することはありません。これは僕自身が本当に食べたいと思える野菜を自分自身で作っているにすぎません。また、これらの、鶏糞や牛糞、化学肥料、除草剤、殺虫剤を利用されている農家の方々を否定する気持ちも全くありません。

はっきり申しまして、これらの資材をふんだん使用して栽培した方が多くを収穫できますし、短期間に大きく育て上げ、収穫時期をそろわせて、大量に出荷するためには必要不可欠なものなのです。
店頭に並べて販売するためには、大きさ形、当然虫食いゼロ、絶対的に見栄えの素晴らしいものが必要なのです。

ですから、スーパーで売られている素晴らしい野菜とはまた別の野菜として考えていただけると幸いです。

★基本的に、僕の作る野菜はすべて同じく、
・「無農薬」
・「無化学肥料」
・「固定種」
・「鶏糞や牛糞未使用」
・「除草剤未使用」※栽培していない期間も含めて。
です。

固定種にこだわりの方は、ぜひチェックしておいてください。

土壌作りには、緑肥を刈った直後の生草に、微生物資材と米ぬか。そしてフミン酸をいれてすきこみます。
これで、栄養豊富な土壌になります。
そしてなにより目に見えてよく分かるのが、生き物がたくさん住むようになるということです!