「無農薬」の本当の意味、知っていますか?
よく「無農薬野菜」といえば、「化学薬品を使っていない」というイメージが一般的だと思いますが、でも実は、「農薬」の定義には少し意外な事実があるんです。
たとえば、「納豆菌などの微生物」や「食酢」など、または「テントウムシやカマキリといった益虫(害虫を食べる天敵)」も、法律上は「農薬」に分類されることがあります。つまり、自然由来のものや生き物でも、作物を守る目的で使えば“農薬”とみなされているのです。
私は、化学合成された農薬は一切使わず、昔ながらの知恵や、自然の力(微生物や益虫など)を活用して野菜を育てています。
それで「無農薬」と表現すると、「間違っている!」、「納豆は農薬だから無農薬と表現してはいけない!」と指摘されるのが現代の不思議な現実です。
でも、本当に大切なのは?
それが、法律上での農薬といわれているものかどうか。ということではなく、どんな農薬を使っているのか、どんな育て方をしているのか。それこそが大切だと考えています。
しかしながら、この何とも理解しがたい農薬の分類では表現がややこしく、僕が伝えたいこともお客様になかなか伝わらないので、申し訳ないですが端的に「無農薬」と表現させていただいています。
私の野菜は、自然の循環や生き物の力を活かして育てた、限りなく自然に近い栽培方法によるものです。
納豆菌などの微生物、食卓でも使っている「食酢」またはテントウムシやカマキリ等の益虫。これらも農薬であるとイメージできている方は実際いるのでしょうか?
農薬の中には危険ではない物があるということから、或いは農薬のすべてが食べることのできるほど安全なものであるという認識にまで変化していくのかもしれません。
納豆や食酢などの安全な農薬は使っても、危険性を感じる化学薬品の農薬は使いたくないですね!
「化学農薬不使用」という表現が良いかもしれませんね!